「企画書表紙タイトル」伝えるために必要な書き方のワンポイント。

企画書

企画書は中身が一番大事です。

では、企画書の表紙は大切にしなくてよいのか。むしろ、表紙こそ大切にしないといけません。

なぜなら、企画書で最初に目にする箇所は「表紙」。

つまり、表紙は最も見られる箇所となります。最も見られる箇所だからこそ、興味を持ってもらえるように表紙を大切にするのです。その表紙を大切にするべく、何をすればよいのか。

それは企画を実施することで、得られるメリットや未来の姿を記載すること。

企画には、ゴール(目的)があります。そのゴール(目的)が、企画を実施することで得られるメリットや未来の姿です。

この記事は、私が10年間広告代理店として、企画書を仕上げてきた経験を元に説明しています。 それでは、説明していきます。

なぜ、表紙にメリットを記載するのか

表紙にメリットを記載する理由は、3点あります。

  1. 相手の興味を引くことができる
  2. 考える時間を減らすことができる。
  3. 企画書の説明がしやすくなる

1つずつ説明をします。

相手の興味を引くことができる

企画書を見る人は、企画を実施した後のメリットを期待しています。

そのメリットを表紙で伝えることで、「どんな企画内容なのだろうか?」「本当にそんなメリットが出るのか?」といった、興味を引くことができます。

企画書は必ずしもプレゼンができるとは限りません。空き時間に企画書を読むこともありえます。ですから、興味を引くことで、相手に企画書を読んでもらう機会になるかもしれません。

だからこそ、興味を持ってもらうためにも、表紙にメリット記載します。

考える時間を減らすことができる。

最初に見る表紙にメリットがあれば、中身を読み進めながら理解していく必要があります。

例えば、「○○だから、△△というメリットがあります」と、考えながら理解していきます。

表紙にメリットを記載することで、相手に考える時間を与えません。考える時間がないからこそ、企画書の内容をスムーズに伝えることができます

企画書の説明がしやすくなる

相手にメリットが伝わっているからこそ、何の企画書なのかが分かりやすくなります。

また、こちらもメリットをベースにプレゼンすることができます。

「メリットが○○だから、○○という考え方です」とシンプルに説明ができます。

受け取る相手だけでなく、自分自身にとってもプレゼンしやすくなります。企画書の表紙でメリットを伝えることは、自分自身にもプラスに働きます。

メリットの「記載がない表紙」と「記載がある表紙」を比較

メリットの「記載がない表紙」と「記載がある表紙」が、どのようなものか比較してみます。

メリットの「記載がない表紙」

例えば以下のような企画表紙タイトルはどうでしょうか。

「明日からできる簡単料理」

このタイトルを見て、簡単料理を教えてくれる企画書ということは分かります。

どんな料理を教えてくれるのだろうかと気になるかもしれません。では、メリットの記載がある表紙を見てみましょう。

メリットの「記載がある表紙」

朝の10分を確保できる、簡単料理。

朝の忙しい時間に、10分確保できるということが伝わる企画タイトルになっています。

企画を実施すると、時短につながり他のことへ時間をつかうことができる。そんな想像ができます

「明日からできる、簡単料理」では、どのようなメリットがあるのか想像がしづらいタイトルとなっています。しかし、「朝の10分を確保できる、簡単料理」になると、簡単料理の先に時間を確保できるメリットがあると想像できます。

たったこれだけの違いですが、より具体的になります。

まとめ:企画書の表紙にはメリットを記載して印象を与えよう

企画書では企画が大切ですが、表紙も大切です。

表紙に、企画を実施するうえでのメリットを記載するだけで、印象が変わります。

印象が変われば、企画書を見てもらいたい人に対して、興味を持ってもらえる確立も上がります。

最初に目をする表紙こそ大切にして、企画が採用される一歩にしましょう。

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